ROBOT魂 フォウ ＆ダンバインレビュー

ROBOT魂 <SIDE AB> フォウ ＆ダンバインレビューです。
細かいギミック紹介は公式サイトにあるのでおおざっぱに。














こんなところ。
ではBOXから改めて。


ブリスターは2層。


本体とステージ主体のパッケージ。
ただ、この台座はいいとして本体を支える部品が貧弱すぎる。
魂ステージ共通のジョイントにしているから総重量を支えきれない。
説明書どおりにセットすると重量でたわんで折れる寸前。
ちょっとした地震でもあればその揺れだけで折れると思うぞ。
すこしは考えて欲しものだ。

そして、付属のショウ・ザマフィギュアと交換用コクピットフード。

このように中が透けて見える。
元の部品とじゃだめなのか？と思ってためしたら・・・

このように閉じない。
しかも透けて見えない。
追加パーツを使うと腰の余裕があまりなくなるので、ここは好みとしか言いようが無いかも。

あとねー写真でもわかると思うけれど、材質の違いか結構プラの色が退色していてツートンになっちゃってる。
うーん。2期生産分は対応されてるって話もあったがどうなのかな。

トライステージでやっと保持できる。
でもいいね、コレ買ってよかった。
細部にこだわりがあって好印象。内部の補助席が折りたためるところなんて
そんなところに力入れなくてもって思った。
製作話にもあったけど合体時のフォウ内部での人間の移動を再現したかったらしく
この辺りのこだわりは秀逸。
他、気になったのはパーツ切り離しのニッパー跡が目立った。
バリが出ているわけではないからそれはいいのだけれどね。

以上、ROBOT魂 <SIDE AB> フォウ ＆ダンバインレビューでした。

ROBOT魂 ビランビー レビュー

ROBOT魂　ビランビーレビューです。

ボックス正面

ボックス裏

メインイメージが旧プラモのBOXアートに準じているのが
このシリーズのにくい所。

ブリスター状態

正面および付属品



一回り

コンバーター展開
翅は水平にではなく斜め縦に開く感じ。

バストアップ

上半身のひねり具合
腰と胸部にジョイントがあってかなり捻れる。
肩も上側に稼動する余裕がある。

片足バランス

コクピット展開。
相変わらず搭乗者無し。

膝立ち。
サンプル等でよくやっているけど
どうも自分はうまくいかない。
なにかコツでもあるのだろうか。
以下いろいろポーズ。



足の爪もちゃんと閉じる。

オーラショット。
ビランビーはこっちの印象が強い。

ダンバイン型のオーラショット。
こっちはあまり印象に無い。

ビルバインと。
大体体格が同じくらい。ダンバインは小っちゃかったんだな。

「運が無かったな！アレン！」

ビランビーをぶった切ったところで〆（ヒドｒ
 

いろいろな意見もありましょうが、自分的にはこのビランビーは過去最高と思う。
イメージイラストに過不足無く体型のラインが再現されていると思うし
ロードオブバイストンウェルみたいな過剰な演出も無い。
本当、いい時代になった。長生きはするもんだて。

さて、今のところ、後続のアナウンスが無いけど次はズワースかなあ。
できればバストール出してくんない？
 

 

ROBOT魂 〈SIDE MS〉エアリーズ（OZ機）レビュー

ROBOT魂 〈SIDE MS〉エアリーズ（OZ機）レビューです。

パッケージ前後

ブリスター


本体前後

可動範囲は結構広い。
サスガに肩は横に上げられないけど
膝は正座させられそうなほど曲がる。

頭部は２種、ゴーグルなしと

ゴーグルあり。

飛行形態
翼の上下に武器のパイロンがあって
付属の武器を取り付け可能。

足の膝下を丸ごと交換、腰を後ろに折って変形。

後ろから～
ミサイルポッドは取っ手付と無しの１セット


リーオーのハードポイント用アダプタ２個付属。
でも、なんかユルユルでとても下側に付けられん。
個体差ありなのか？

「後の兵士達の為に！」


第１話シチュ

以上、ROBOT魂 エアリーズ　でした。
この調子で他のOZメカだしてー。
パイシーズとかーキャンサーとかー。
トーラスは出さなきゃだめでしょー？


 

さて、作業にもどろ。

ULTRA-ACT サンダーグリッドマン レビュー

ULTRA-ACT サンダーグリッドマン　レビューです。

正面パッケージ

ブリスター状態。２層で２段目にエフェクト、接続パーツなど。

本体
単体で鑑賞できるように、下半身固定の素体が組み込まれています。
予備パーツを使用して肩の可動域を広げることもできるようです。



ぐるうり。肩のドリルは回転軸があり回ります。
肩アーマーから外せるので発射状態も再現可能？

上半身の可動はこのくらい。
可動用ヘッドと固定ヘッド（合体シークエンス再現用）の２種付属。

素体から外した状態。

発売済みのグリッドマンに取り付けた状態。
マニュアルには肩アーマーの取り付けに専用ジョイントを
使用するように書いてありますが、そこをあえて元のまま取り付けてみた。

下半身はかなり自由度が高い。
ただ、柔らかめ（緩めとは言わない）間接の為、
ちょっと腰砕け気味になる。
肩関節は想像どうりにかなり制限される。
肘も９０度曲げられない。首も固定。

腰の装甲にかなり余裕がああるのでミドルキックも楽。
本編見直したら結構ケリ使ってましたね。


胸周り。
細かい塗装分けも綺麗。

足回り
つま先が足首を基点に伸縮するのだけど、マニュアルに特に記載がない。
タンク状態の時に縮めるのかな？

サンダーグリッドビーム再現パーツ
と
あるけれど、正確にはエネルギー溜め中エフェクトだよね。
これ以上腕が上がらない。

最後
素体に余ったパーツ、付けられるかなと思ったけど
足のスネ、前はゆるゆる・後ろはキツくて入らない。
手首は多分大丈夫でしょ。試してないけど。
 

以上、ULTRA-ACT サンダーグリッドマンレビューでした。
既存のグリッドマンフィギュアを使用した合体アクション再現に重点を
置いているように見える。
着ぐるみ感がいい感じに出ていて面白い。
合体分離の手間を考えると、もう一体グリッドマンを用意するのが妥当かなあ。
そういった意味ではやはり当時のTOYはすごかったね。
でもこのサイズではソフビ人形くらいしかなかった頃と比べれば
コレクションしやすいサイズでディティールのかっちりしたフィギュアが出るのは
やっぱりうれしいね。
次はキンググリッドマンだね。

ROBOT魂 宇宙用リーオーレビュー

魂WEB限定、ROBOT魂　宇宙用リーオーレビューです。

パッケージから。一般機と違ってカバー絵に演出はありません。

裏の写真は武器セットの方がNETで宣伝に使われてたヤツですね
MSVガンダムシリーズのMS-06RのＢＯＸアートを模した写真です。

ブリスター。
基本構成は一般機と変わらず、宇宙用ビームライフルとバックパックが追加。
肩アーマーはバーニア付き仕様？
武器セットも基本は同じ。ショートバレルのビームライフルが追加。
他は使用すれば一般機仕様の追加装備になります。

基本・ビームライフル装備。

後。間接部の塗装がメタリックだったりしてチョットキレイ。
バーニアユニットは成型色のままかな。

ショートバレルのビームライフル。短いだけですね。





















御覧の様に一般機にも取り付けられます。




 

以上、ROBOT魂宇宙用リーオーでした。
あと２機欲しかったけど、予算がナァ。
複数購入特典でちょっとは割引してくれませんかね？
せめて送料サービスとかさ・・。

リーオーは昨年の魂フェスでもフライトユニット付が展示されていたので
次も期待したいところ。
エアリーズも発売決定したし、トーラスとかビルゴとか出してくれませんかね。
メルクリウスとヴァイエイトも。
つーか、WのOZメカは全部だしてよぉ！