.ワンダーフェスティバル2013[冬]ブース告知

2013年2月10日（日）に幕張メッセにて開催されるワンダーフェスティバル2013［冬］にディーラー参加します。
ブースは
【５－０６－１２】
です。
５ホールの１列目、真ん中あたりになりますか、その島の長辺の端側。
埋もれてるなー。

出品は
新作３点（内２点は別イベントで出品済）

【人類は衰退しました】より
◆妖精さんマスコット：￥１５００．

 

◆一斤さんマスコット \800.
 

 

【真サムライスピリッツ】より
◆ナコルル（リボ間接使用のアクションフィギュア）およそ１／１２ \5000.
：すいません、まだ原型できてません。（泣）

以上の他、１/６、１/１２ﾌｨｷﾞｭｱ・ﾄﾞｰﾙ用小物になります。
ディーラーカットに書いた「落書きの魔女」は版権降りませんでした・・・。
TV版のキャラじゃないとダメみたい。

それにしてもこの調子じゃ、また当日型抜きで徹夜の上、半屍人状態かな・・・。

まー、完成品飾らんといかんので前日夜までにはココにアップしたいです。
それではまた。

ULTRA-ACT サンダーグリッドマン レビュー

ULTRA-ACT サンダーグリッドマン　レビューです。

正面パッケージ

ブリスター状態。２層で２段目にエフェクト、接続パーツなど。

本体
単体で鑑賞できるように、下半身固定の素体が組み込まれています。
予備パーツを使用して肩の可動域を広げることもできるようです。



ぐるうり。肩のドリルは回転軸があり回ります。
肩アーマーから外せるので発射状態も再現可能？

上半身の可動はこのくらい。
可動用ヘッドと固定ヘッド（合体シークエンス再現用）の２種付属。

素体から外した状態。

発売済みのグリッドマンに取り付けた状態。
マニュアルには肩アーマーの取り付けに専用ジョイントを
使用するように書いてありますが、そこをあえて元のまま取り付けてみた。

下半身はかなり自由度が高い。
ただ、柔らかめ（緩めとは言わない）間接の為、
ちょっと腰砕け気味になる。
肩関節は想像どうりにかなり制限される。
肘も９０度曲げられない。首も固定。

腰の装甲にかなり余裕がああるのでミドルキックも楽。
本編見直したら結構ケリ使ってましたね。


胸周り。
細かい塗装分けも綺麗。

足回り
つま先が足首を基点に伸縮するのだけど、マニュアルに特に記載がない。
タンク状態の時に縮めるのかな？

サンダーグリッドビーム再現パーツ
と
あるけれど、正確にはエネルギー溜め中エフェクトだよね。
これ以上腕が上がらない。

最後
素体に余ったパーツ、付けられるかなと思ったけど
足のスネ、前はゆるゆる・後ろはキツくて入らない。
手首は多分大丈夫でしょ。試してないけど。
 

以上、ULTRA-ACT サンダーグリッドマンレビューでした。
既存のグリッドマンフィギュアを使用した合体アクション再現に重点を
置いているように見える。
着ぐるみ感がいい感じに出ていて面白い。
合体分離の手間を考えると、もう一体グリッドマンを用意するのが妥当かなあ。
そういった意味ではやはり当時のTOYはすごかったね。
でもこのサイズではソフビ人形くらいしかなかった頃と比べれば
コレクションしやすいサイズでディティールのかっちりしたフィギュアが出るのは
やっぱりうれしいね。
次はキンググリッドマンだね。

ROBOT魂 宇宙用リーオーレビュー

魂WEB限定、ROBOT魂　宇宙用リーオーレビューです。

パッケージから。一般機と違ってカバー絵に演出はありません。

裏の写真は武器セットの方がNETで宣伝に使われてたヤツですね
MSVガンダムシリーズのMS-06RのＢＯＸアートを模した写真です。

ブリスター。
基本構成は一般機と変わらず、宇宙用ビームライフルとバックパックが追加。
肩アーマーはバーニア付き仕様？
武器セットも基本は同じ。ショートバレルのビームライフルが追加。
他は使用すれば一般機仕様の追加装備になります。

基本・ビームライフル装備。

後。間接部の塗装がメタリックだったりしてチョットキレイ。
バーニアユニットは成型色のままかな。

ショートバレルのビームライフル。短いだけですね。





















御覧の様に一般機にも取り付けられます。




 

以上、ROBOT魂宇宙用リーオーでした。
あと２機欲しかったけど、予算がナァ。
複数購入特典でちょっとは割引してくれませんかね？
せめて送料サービスとかさ・・。

リーオーは昨年の魂フェスでもフライトユニット付が展示されていたので
次も期待したいところ。
エアリーズも発売決定したし、トーラスとかビルゴとか出してくれませんかね。
メルクリウスとヴァイエイトも。
つーか、WのOZメカは全部だしてよぉ！

さあこい！モンキー野郎ども！

新年明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願いします。
やれやれ、年明けて早々風邪をひいてしまいまして。
２日ほど寝込んでしまいました。
４日目の今日やっと満足に動けるようになりました。
まだちょっと声がしゃがれるけれど。
新年の記念写真は日も過ぎたし、ありきたりなネタだったのでパス。

ここは年越しで完成したプラモデルを紹介しましょう。

ＷＡＶＥ製１／１２機動歩兵です。





 

全体の塗装はつや消しのオリーブドラブ。バックパックのスラスターはガンメタル、中はシルバー、ポイントにガンダムピンクとガンダムアイグリーン。
ゴーグルはクリアブルー、センサーはクリアレッドとスモークブルー。
 

腕の可動・ひじはほぼ９０度に曲がる。手首も１８０度方向に傾けられる。
二の腕にもロール軸。肩の蛇腹は一枚ごとに別パーツ。

手は指の根元が可動。それなりに表情がつけられる。

足はこのくらい開く。やはり腿の根元は蛇腹で別パーツ。
腿にもロール軸あり。

胴はここまで前屈する。横のひねりは無し。

膝や足首の可動域はこのくらい。
足首に左右のロールが無くて、足裏がスリッパのように可動。
この部分にロール軸があるので若干斜めに接地できる。

右肩のロケット砲（？）は前後に可動。
ヘッドカバーも開くけれど中の塗装はしていない。
他の１/１２フィギュアの頭を取り付けられるようにしたい。

イラスト風に。
 

キット全体の感想。
一昔前のバンダイキットレベルかな。１／６０ゲルググやドムの造りに近い印象。
所々強度が不安なところもあった。一番はバックパックのスラスター部。
ポリキャップのはまり込みが固めなのに、ソレを支える軸が貧弱すぎる。
２パーツの接続面の合わせ目に土台の小さい軸を接着するだけだから、
そのままじゃ確実に接着面から壊れるのは間違いなかった。
構造上裏面から固定するのは難しかったので、接着後に周りをプラリペアで
ガチガチに固めてやった。
　他にも腿や脛の挟むパーツのポリキャップ用の軸の根元が薄くて
プラスチックが白化して、ヒヤヒヤ物だった。
元のデザインが良いのか、この形のわりに良く動く。どうせなら握りこぶしの
交換手を付けてくれても良かったんじゃないかな。
キット自体が昔ながらのモナカ割りが多いのとプラスチックの色の貧弱さから
塗装や継ぎ目消しなしでは見っとも無くてやらないわけにはいかない品。

今だからこそ１/１２フィギュアとも絡ませられるし、買ってよかった。
昨年末から土日ごとに作業してたけど結構かかったなあ。
塗装にオリーブドラブ一瓶で足りなくてもう一瓶。
正月の２日目、午後一杯使って完成。おかげで風邪が悪化したぜ。
回復に一月３日を丸一日使った。
作業中にせっかくだからと原作の「宇宙の戦士」を読んでみた。
あー・・・うん・・・紹介文のほとんどがパワードスーツのことしか言わないの
解ったわ。他になにもねぇや。

次からはオマケ。
 

 

以上、
新年の挨拶と今年最初の完成品。「ＷＡＶＥ：１/１２機動歩兵」でした。
ドールショウとワンフェスのスケジュールがきついな・・・。
 

「とんでもねぇ あたしゃ神様だよ」

ＧｏｏｄＳｍａｉｌカンパニー「１／８　アルティメットまどか」レビュー

 

鹿目まどかの最終形態、「アルティメットまどか」です。
いや、もう、デカイの一言に尽きる。
梱包されている箱の外寸がおよそ３５センチ角の立方体。
バックにしている用紙がそのまま箱の内装。ディスプレイに便利なのはいいのだけど。
とりあえず全体を各角度から。
 

 

もうね、前後左右むちゃくちゃ幅をとる。
スカートがそのままスタンド支柱になっていて面白い。
次は各部クローズアップ。
 

バストアップ。右手が軟質で若干手首を回したりできる。
矢をつがえるときに指を開いて手のひらの穴に押し込む。

胸元のソウルジェム（？）はクリアーパーツ。

背中の羽はクリアーパーツに羽先部分にグラデーション塗装。


台座はクリアーにやはりグラデーション塗装で魔法陣（？）を。

足元にアクセルフィン（違


弓の上側にエネルギーの炎
オマケなのか、炎無しの弓も付属。
取り付けは硬質の左手に中心で分割して両側から挟みこむ。
この炎が結構重くて、振動で揺らぐ。
夏なんか下手したら弓がゆがむんじゃないか？

最終回のカットっぽく

ｆｉｇｍａの暁美ほむらと

以上、アルティメットまどかでした。
 

過去に買ったＴｏｙの中では、ＳＷのトーントーンのフィギュアが一番でかかったけど
今回は容積でこちらが上回った。
飾るとこねぇよ・・・どうしよう。とりあえず専用のケースでも買いますかねぇ。