「来た、見た、撃った!」

１／３５Ⅲ号突撃砲　カバさんチームVerです。

 

プラッツから発売されているガールズ＆パンツァーシリーズの
Ⅲ号突撃砲カバさんチームVerを作成。
 

基本塗装は車体をジャーマングレー。
転輪をグレーとフラットブラック。
車載工具を黒鉄色。履帯を履帯色で。
下地にオキサイドレッドのサフを。



一回り。
今回はデカール貼りにえらく難儀した。
キット付属のデカール貼ろうとしても
くっつかねえんだもん。浮いちゃう。
仕方がないから別に買っておいたモデルカステン製の
デカールで代用。ちょっぴり大きめなのではみ出しぎみ。

履帯はモデルカステン製の稼動履帯。
稼動履帯を作るのは二度目だけど
前のKV-2の半分の大きさの上、センターリブを
接着していかないといけないので
工程がひとつ増えた。
実に楽しかった。

後部のアンテナはピアノ線0.5mmを使用。
0.5mmならペンチでも切れるね。

上から
後ろのアンテナ台のエッチングパーツが実に厄介で
瞬着が悪いのか着きが甘く、
付いたと思ってた部品を飛ばしてなくしてしまった。
仕方がないので余ったエッチングパーツのランナー部分を
切り出して代用。
他のプラッツ製キットの例に漏れず説明書のとおりに作っても
アニメのようには完成しません。
細かく追求するとめんどくさいので
大雑把な部分のみ組み換えで特に改造はなし。

大洗学園チームもこれで５台目。
そろそろ画面に入りきらなくなってきた。
今回のキット、砲が左右にも振れる仕様なんだけど、
基部の固定がガタガタでどうしようもないので
突撃砲だし、正面固定でいいか、と接着してしまった。

 

以上、プラッツ１／３５Ⅲ号突撃砲・カバさんチームVerでした。　
これの完成直後、メインPCがイカレた・・・。
なので、今は予備のネットブックからアップ。
キーボードが小さいから使いづらい～～～。

次はエレファントにしようかな。

 

ROBOT魂 ビランビー レビュー

ROBOT魂　ビランビーレビューです。

ボックス正面

ボックス裏

メインイメージが旧プラモのBOXアートに準じているのが
このシリーズのにくい所。

ブリスター状態

正面および付属品



一回り

コンバーター展開
翅は水平にではなく斜め縦に開く感じ。

バストアップ

上半身のひねり具合
腰と胸部にジョイントがあってかなり捻れる。
肩も上側に稼動する余裕がある。

片足バランス

コクピット展開。
相変わらず搭乗者無し。

膝立ち。
サンプル等でよくやっているけど
どうも自分はうまくいかない。
なにかコツでもあるのだろうか。
以下いろいろポーズ。



足の爪もちゃんと閉じる。

オーラショット。
ビランビーはこっちの印象が強い。

ダンバイン型のオーラショット。
こっちはあまり印象に無い。

ビルバインと。
大体体格が同じくらい。ダンバインは小っちゃかったんだな。

「運が無かったな！アレン！」

ビランビーをぶった切ったところで〆（ヒドｒ
 

いろいろな意見もありましょうが、自分的にはこのビランビーは過去最高と思う。
イメージイラストに過不足無く体型のラインが再現されていると思うし
ロードオブバイストンウェルみたいな過剰な演出も無い。
本当、いい時代になった。長生きはするもんだて。

さて、今のところ、後続のアナウンスが無いけど次はズワースかなあ。
できればバストール出してくんない？
 

 

ワンダーフェスティバル２０１３夏出品物完成サンプル

ワンダーフェスティバルフェスティバル２０１３夏出品
「ガドガード」より鉄鋼人「ライトニング」です。

リボルテックジョイント使用、組み立てキットです。

握り手と平手の2種付属。

 

WonderFestival２０１３夏 参加告知

7月28日ワンダーフェスティバル２０１３Summerにディーラー参加します。
ブース№５－２０－０７
出品物新作版権物は

◆「GADGUARD」より「鉄鋼人・ライトニング」￥６０００
　　リボルテックジョイント等を使用する可動フィギュアです。
　　
準新作
◆「真サムライスピリッツ」より「ナコルル」￥５５００
　　前回の冬に販売した物に、「カムイリムセ」用の布エフェクトを追加。

再販
◆「ワルキューレの伝説」より「ワルキューレ」￥５０００
　　昨年夏に販売した物の再販です。

★一応オリジナルで
「1／１２黒衣（黒子）アクションフィギュア」
リボルテックジョイント使用のアクションフィギュアです。

以上を予定しています。
新作のサンプルは現在型抜き中～。
完成写真を上げられるのは前日の土曜日になりそう・・・。

では当日は宜しくお願いします。

バンダイ・HGUC 1/144 メッサーラ レビュー

HGUC 1/144　メッサーラ レビューです。

 

素組み、一部塗装して完成。
 

 

可動域は御覧の範囲。
 

 

オプション１ビームサーベル。専用の手首込みで2本。
交換手首はこれだけ。基本が平手だけ。
 

 

腕部クローはパーツ交換で開いた状態に。可動は無し。
 

 

爪の裏はすごい肉抜き。踵の爪もそうだけど、最近のHGは割り切りがスゴイな。
 

 

1/144のMarkⅡとかないのでＧＭⅢで比較。デカイ。でかいな。
次は変形。
 

両腕を肩関節パーツごと取り外す。

クロー部分を肘の突起を基点に差し替える。

背中を起こして変形用の肩関節とスラスター部をつなぐ。

組み替えた両腕をスラスター下部に取り付け。

両足の爪をたたんで後ろに倒しこんで完了。




 

でかいね。1/220持ってたけどどこいったかな。
モビルアーマーはでかくないとね。
こういうのは劇場版Zガンダムに合わせて欲しかったな。
台座もついていて、余剰部品を収納できるのはいいね。

 

 

以上、HGUC　メッサーラでした。
森の熊さんはまだかなあ。